本/雑誌
現代の食料・農業・農村を考える (MINERVA TEXT LIBRARY 68)
藤田武弘/編著 内藤重之/編著 細野賢治/編著 岸上光克/編著
3080円
ポイント | 1% (30p) |
---|---|
発売日 | 2018年05月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
現代の農業・農村はどうなっているのか―。人口減少社会、食の簡便化・外部化、TPPの締結など日本の食料・農業・農村を取り巻く課題は満ちあふれている。本書は、今まさに起こっている日本の食と農と地域についての課題を、田園回帰、関係人口、都市農村共生型社会といったキーワードにも注目しつつ考察する。『食と農の経済学』に続く新たな視座を提供する。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 現代の食料を考える(グローバリゼーションと世界の食料需給 |
2 | 食生活・食料消費と日本の食料供給 |
3 | 食料流通と表示・認証制度 ほか) |
4 | 第2部 現代の農業を考える(農業・農政をめぐる課題 |
5 | 農地制度と土地利用 |
6 | 農業の担い手と農業経営 ほか) |
7 | 第3部 現代の農村を考える(農村の変容と地域づくり |
8 | 都市農村交流と農業・農村振興 |
9 | 移住・定住と農村コミュニティの再生 ほか) |