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商品説明
進歩か縮小かではなく、主体的、共感的な文明の途とは?様々な書物を渉猟し、日々考えぬいた、老書生にして思想家の珠玉のことば。本を大量に抱え迎えた熊本地震。「文明は持ち重りするものだが、担い通していかなければならぬ。」
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収録内容
1 | 1(ジャングルと原発 |
2 | 原初的正義と国家 |
3 | 労働と交わり ほか) |
4 | 2(山脈の記憶 |
5 | 私の夢地図 |
6 | 私は何になりたかったか ほか) |
7 | 3(多重空間を生きる―坂口恭平『幻年時代』 |
8 | 『現実宿り』評釈 |
9 | 『現車』はどこが凄いか ほか) |