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知る悲しみ やっぱり男は死ぬまでロマンティックな愚か者 (講談社+α文庫)

島地勝彦/〔著〕

902円
ポイント 1% (9p)
発売日 2018年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2232850
JAN/ISBN 9784062817448
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 241

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

元「週刊プレイボーイ」誌の名物編集長が、「東京スポーツ」紙上で連載した人気コラムをまとめた処女エッセイ集『甘い生活』の続編が登場!単なる有名編集長の回顧録、編集論にとどまらない、男として、ロマンティックな愚か者として、ユーモアとペーソスを糧に、面白おかしく生きていく技術を教えてくれる。伊集院静氏の巻頭言、横尾忠則氏の装画が、シマジワールドを彩る。

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    収録内容

    1 天才には悪妻の存在が必要であった
    2 一流の女に愛されたフランスの醜男
    3 男と男の相性は出会い頭で決まる
    4 文化というのはお金がかかるものだ
    5 歴史はブラックジョークを繰り返す
    6 アメリカの底知れぬ豊かさと栄光、そして衰亡
    7 「女にヒゲと尻尾を付けると猫になる」
    8 税務署への必需品はビジターズ・ノートブック
    9 モンパルナスの“小人の大魔羅男”
    10 奇妙な“愛人”たちに囲まれた還暦の夜〔ほか〕

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