本/雑誌
王たちの最期の日々 上 / 原タイトル:LES DERNIERS JOURS DES ROIS
パトリス・ゲニフェイ/編 神田順子/訳 谷口きみ子/訳
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2018年05月発売 |
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商品説明
カール大帝からナポレオン3世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか?現代屈指の歴史研究者を執筆者に迎え、学術的な正確さと読みものとしての面白さを追求し、この疑問にはじめて答える。
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収録内容
1 | 1 一人の皇帝の死、そして伝説のはじまり―カール大帝(シャルルマーニュ)―アーヘン、八一四年 |
2 | 2 非力な王のまことに目立たぬ死―ユーグ・カペー―九九六年 |
3 | 3 きわめて政治的な死―フィリップ二世―一二二三年七月一四日 |
4 | 4 「われわれはエルサレムに向かう!」―チュニスで死の床にあった聖王ルイ九世の言葉―一二七〇年 |
5 | 5 最期まで王―シャルル五世の死―一三八〇年九月一六日 |
6 | 6 不人気だった国王のひかえめな死―ルイ一一世―一四八三年八月三〇日 |
7 | 7 フランソワ一世の模範的な死―一五四七年三月三一日 |
8 | 8 アンリ二世の最期―一五五九年七月一〇日 |
9 | 9 アンリ三世暗殺―一五八九年八月一日 |
10 | 10 アンリ四世の最期の日々―一六一〇年 |