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皇后四代の歴史 昭憲皇太后から美智子皇后まで

森暢平/編 河西秀哉/編

2420円
ポイント 1% (24p)
発売日 2018年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2235258
JAN/ISBN 9784642083331
メディア 本/雑誌
販売吉川弘文館
ページ数 222

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

明治から平成まで、天皇を支え「世継ぎ」を産み、さまざまな活動をした四人の皇后。その役割や社会の中でのイメージは、時代とともに大きく変容してきた。公(表)と私(奥)をテーマに、エピソードを交えて歩みを描く。

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    収録内容

    1 第1章 近代化のなかでの皇后―昭憲皇太后一八六八~一九一四
    2 第2章 貞明皇后の思考と行動‐裕仁との関係から―貞明皇后一九一二~一九三一頃
    3 第3章 皇太子妃良子の登場‐国民教化と大衆人気のはざま―貞明・香淳皇后一九二〇頃~一九三一
    4 第4章 総力戦体制のなかの香淳皇后―香淳皇后一九三一~一九四五
    5 第5章 象徴天皇制への転換と香淳皇后―貞明・香淳皇后一九四五~一九五二
    6 第6章 香淳皇后と美智子妃の連続と断絶―香淳皇后・美智子妃一九五二~一九六五頃
    7 第7章 高度経済成長期の香淳皇后と美智子妃―香淳皇后・美智子妃一九六〇頃~一九八八
    8 第8章 発信する「国民の皇后」―美智子皇后・雅子妃一九八九~二〇一八

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