本/雑誌
皇后四代の歴史 昭憲皇太后から美智子皇后まで
森暢平/編 河西秀哉/編
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2018年05月発売 |
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商品説明
明治から平成まで、天皇を支え「世継ぎ」を産み、さまざまな活動をした四人の皇后。その役割や社会の中でのイメージは、時代とともに大きく変容してきた。公(表)と私(奥)をテーマに、エピソードを交えて歩みを描く。
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収録内容
1 | 第1章 近代化のなかでの皇后―昭憲皇太后一八六八~一九一四 |
2 | 第2章 貞明皇后の思考と行動‐裕仁との関係から―貞明皇后一九一二~一九三一頃 |
3 | 第3章 皇太子妃良子の登場‐国民教化と大衆人気のはざま―貞明・香淳皇后一九二〇頃~一九三一 |
4 | 第4章 総力戦体制のなかの香淳皇后―香淳皇后一九三一~一九四五 |
5 | 第5章 象徴天皇制への転換と香淳皇后―貞明・香淳皇后一九四五~一九五二 |
6 | 第6章 香淳皇后と美智子妃の連続と断絶―香淳皇后・美智子妃一九五二~一九六五頃 |
7 | 第7章 高度経済成長期の香淳皇后と美智子妃―香淳皇后・美智子妃一九六〇頃~一九八八 |
8 | 第8章 発信する「国民の皇后」―美智子皇后・雅子妃一九八九~二〇一八 |