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商品説明
『院長必携!人材から人財へ育て上げる36の秘訣』(クインテッセンス出版刊)から3年。読者からの「より具体的な院内教育の方法を教えてほしい」という声に応え、本書では、予防歯科の広がりとともに活躍が期待される歯科衛生士を院内で教育する仕組みのつくりかたを、豊富な使える資料とともに公開する。自院の“人材”を使える“人財”に育て上げ、安定した経営につなげたい院長必読の書。
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収録内容
1 | 序章 なぜ、歯科衛生士を教育する仕組みが必要なのか?(入職してくる歯科衛生士のスキルはバラバラ |
2 | 先輩をまねるだけでは、質の高い医療は身につかない ほか) |
3 | 第1章 歯科衛生士をどう育てていくか?(教育が活きるための基本―教える対象と目的を明確に |
4 | その人がその時に持っている能力を評価する ほか) |
5 | 第2章 歯科衛生士教育の仕組みづくり(歯科衛生士教育のゴールと評価は「入職歴」を基準にする |
6 | 入職歴のステージごとにゴールを設定する ほか) |
7 | 第3章 効果的な指導のコツ(評価をどう伝えるかで、教育の結果が変わってくる |
8 | 「理由」を伝えずしてうまくいく指導はない ほか) |
9 | 第4章 教育と人事のかかわり(採用面接は、一緒に新人を育てるスタッフにもさせる |
10 | 早期にライフプランを把握する ほか) |
11 | 巻末資料 |
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