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商品説明
絵画のなかの美しいひとたちは、なぜ描かれることになったのか。その後、消失することなく愛でられた作品の数々。本書では、40の作品を中心に美貌の奥に潜む光と影を探る。
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収録内容
1 | 第1章 古典のなかの美しいひと(プロセルピナ―ロセッティ |
2 | アポロンとマルシュアス―ペルジーノ ほか) |
3 | 第2章 憧れの貴人たち(侯爵夫人ブリジーダ・スピノラ=ドーリア―ルーベンス |
4 | デヴォンシャー公爵夫人―トマス・ゲインズバラ ほか) |
5 | 第3章 才能と容姿に恵まれた芸術家(シャネル―マリー・ローランサン |
6 | 凸面鏡の自画像―パルミジャニーノ ほか) |
7 | 第4章 創作意欲をかきたてたミューズ(商人の妻のティータイム―クストーディエフ |
8 | ブージヴァルのダンス―ルノワール ほか) |
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