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商品説明
見渡す限り人工物ばかりの東京23区。でも、ちょっと探せば、濃密な自然に出会える場所があります。そこは江戸時代に大名屋敷や鷹狩り場などだった公園や施設。23区の他の場所ではなかなか見つからない生き物がすんでいます。新宿各地を歩き回るタヌキ、下町を彩るカラフルなトンボ、都心の原生林を飛び交うチョウ、埋立地に帰ってきた魚などなど、テレビでも活躍中の生物研究者が案内します。
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収録内容
1 | 第1章 タヌキも歩く山の手お屋敷町めぐり(入門コース 新宿御苑―世界最大級の駅近くの巨大庭園で希少種発見!! |
2 | 解説 大名屋敷はタイムカプセル ほか) |
3 | 第2章 トンボが彩る下町の水辺歩き(入門コース 柴又・江戸川―下町に生き物の聖地をつくった、江戸の河川工事とは? |
4 | 解説 「水の都」下町400年の大変化 ほか) |
5 | 第3章 チョウが飛び交う都心の原生林めぐり(入門コース 明治神宮―100年がかりの「神宮の杜」計画とは? |
6 | 入門コース 皇居―東京の中心で新種をつぎつぎ発見!! ほか) |
7 | 第4章 江戸前の生き物がよみがえる埋め立て地めぐり(入門コース 葛西臨海公園―再生された海辺に不可欠なものとは? |
8 | 解説 「江戸前」のふるさと ほか) |