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インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって
久保田晃弘/共訳・編著 きりとりめでる/共訳・編著 レフ・マノヴィッチ/収録論文 甲斐義明/収録論文 芝尾幸一郎/収録論文 筒井淳也/収録論文 永田康祐/収録論文 ばるぼら/収録論文 前川修/収録論文 増田展大/収録論文
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2018年06月発売 |
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商品説明
メディア理論家レフ・マノヴィッチのインスタグラム論を全訳。9名の論者による解説・探究・拡張的論考を収録!
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収録内容
1 | 1 インスタグラミズムとレフ・マノヴィッチ(レフ・マノヴィッチとインスタグラム美学(甲斐義明) |
2 | なぜインスタグラムだったのか―最後尾のメディア受容記述者としてのレフ・マノヴィッチ(きりとりめでる) |
3 | observasion―インスタグラムと日本 日本のインスタグラム観測記録:2010→2018(ばるぼら)) |
4 | 2 デジタル写真の今/諸相(デジタル写真の現在―三つの層から考える(前川修) |
5 | 接続する写真―記憶、自撮り、身振り(増田展大) |
6 | Photoshop以降の写真作品 「写真装置」のソフトウェアについて(永田康祐) |
7 | scene―データビジュアライゼーションの現場から コードを書き、可視化する(芝尾幸一郎)) |
8 | 3 文化はどこへ行くのか?(写真の理解可能性―計量社会学とインスタグラム(筒井淳也) |
9 | カルチュラル・アナリティクスの過去・現在・未来(久保田晃弘)) |