本/雑誌

あそび/労働/余暇の社会学 言語ゲーム・連字符カテゴリー・知識社会学を介した行為論

ましこひでのり/著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2018年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2245516
JAN/ISBN 9784883034611
メディア 本/雑誌
販売三元社
ページ数 251

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「連字符‐社会学」(マンハイム)と「理念型」、そして「言語ゲーム」「家族的類似」(ヴィトゲンシュタイン)など社会学/哲学の提供してきた視座から、“あそび”と“しごと”の多義性・連続性をあきらかにすることで、労働/遊戯/余暇の本質を立体的=可視的にうきぼりにする。

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    収録内容

    1 1部 理念型を介した労働概念の再検討(はじめに:理念型としての「連字符(ハイフン)労働」の提起
    2 連字符労働1=対生命労働(ヒトを含めた動植物へのはたらきかけ)
    3 連字符労働2=対物労働(非生命へのはたらきかけ) ほか)
    4 2部 理念型を介したゲーム概念の再検討(理念型「連字符ゲーム」の提起による「ゲーム理論2」の提起
    5 連字符ゲーム1:対生命ゲーム(動植物あいてのあそび)
    6 連字符ゲーム2:対物ゲーム(非生命へのはたらきかけ) ほか)
    7 3部 「連字符労働」/「連字符ゲーム」からみた「労働/あそび/やすみ」(「連字符労働/ゲーム」概念の解析を介した労働/遊戯概念
    8 「はたらく/あそぶ」解析からとらえかえす「いきる」)

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