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戦闘戦史 最前線の戦術と指揮官の決断

樋口隆晴/著

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2018年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2245949
JAN/ISBN 9784861826931
メディア 本/雑誌
販売作品社
ページ数 308

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

恐怖と興奮が渦巻く「現場」で野戦指揮官たちは、その刹那、どう部下を統率し、いかに決断したのか?ガダルカナル、ペリリュー島、嘉数高地、ノモンハン、占守島など、生々しい“戦闘”の現場から、「戦略論」のみでは見えないリーダシップの本質に迫る戦術部隊の戦例を専門的にあつかった“最前線の戦史”、初の書籍化。

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    収録内容

    1 仙台第二師団、弓張嶺の夜襲―史上空前の快挙とよばれた“夜襲神話”の誕生
    2 盧溝橋事件―一木清直の戦いと“ドクトリン”の勝利
    3 ガダルカナル島 一木支隊の全滅―一木清直の戦いと、“ドクトリン”の敗北
    4 兵は「機動」にあり―島田戦車隊スリム殲滅戦
    5 血で飾られた砂糖菓子の丘―第22海兵連隊沖縄戦シュガーローフ・ヒルの戦い
    6 歩兵第五十七連隊、リモン峠の勝利と敗北―レイテ決戦の先鋒が迷い込んだ「戦場の霧」
    7 “陸軍の真珠湾”開戦劈頭の強襲上陸―歩兵第五十六連隊のコタバル上陸作戦
    8 戦車第一連隊の苦い勝利―M3軽戦車VS.九七式中戦車、ビルマ・ウンドウィン戦車戦
    9 オールド・ブリードを追い詰めた海岸への逆襲―ペリリュー島守備隊、最初の一日
    10 沖縄 嘉数高地の陣地防御―アメリカ軍、戦車二二両喪失!!「あの忌々しい丘」と呼ばれた高地争奪戦〔ほか〕

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