本/雑誌
天皇の歴史 8 (講談社学術文庫)
大津透/〔ほか〕編集委員
1639円
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発売日 | 2018年07月発売 |
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商品説明
一九〇一年、明治天皇の初皇孫として生まれた迪宮裕仁は、その前半生に三度、焦土に立つ運命にあった。八七年の生涯を通じて、総力戦の悲惨さと戦後の繁栄を経験した昭和天皇は、いかに歴史の「動力」となっていったのか。昭和の戦争は平成の天皇に何を残したのか。「新憲法」「平和」「アメリカ」「沖縄」などの視点から、「象徴天皇の時代」を大幅に増補。
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収録内容
1 | 序章 昭和天皇とその時代 |
2 | 第1章 大正期の政治と宮中の活性化 |
3 | 第2章 昭和の船出と激動する世界 |
4 | 第3章 内なる戦い |
5 | 第4章 大陸と太平洋を敵として |
6 | 終章 戦いすんで |
7 | 補章 象徴天皇の昭和・平成 |