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死を想う われらも終には仏なり (平凡社新書)

石牟礼道子/著 伊藤比呂美/著

836円
ポイント 1% (8p)
発売日 2018年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2253219
JAN/ISBN 9784582858846
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 231

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

死に鈍感な者は、生にも鈍感である。日本を代表する詩人と、水俣病を通して死を見つめ続けた作家が語る魂の対話。石牟礼文学の入門書としても最適な1冊。

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    収録内容

    1 第1章 飢えと空襲の中で見たもの(パーキンソン症候群―読めなくなる、書けなくなる
    2 声が出なくなるかもしれない ほか)
    3 第2章 印象に残っている死とは(祖母の死
    4 あの世は「良か所」 ほか)
    5 第3章 それぞれの「願い」(『あやとりの記』―流々草花
    6 お経はどこで習いましたか ほか)
    7 第4章 いつかは浄土へ参るべき(『梁塵秘抄』を飛び飛びに読む
    8 「我等も終には仏なり」 ほか)
    9 増補 詩的代理母のような人 ほか一編

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