本/雑誌
死を想う われらも終には仏なり (平凡社新書)
石牟礼道子/著 伊藤比呂美/著
836円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2018年07月発売 |
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商品説明
死に鈍感な者は、生にも鈍感である。日本を代表する詩人と、水俣病を通して死を見つめ続けた作家が語る魂の対話。石牟礼文学の入門書としても最適な1冊。
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収録内容
1 | 第1章 飢えと空襲の中で見たもの(パーキンソン症候群―読めなくなる、書けなくなる |
2 | 声が出なくなるかもしれない ほか) |
3 | 第2章 印象に残っている死とは(祖母の死 |
4 | あの世は「良か所」 ほか) |
5 | 第3章 それぞれの「願い」(『あやとりの記』―流々草花 |
6 | お経はどこで習いましたか ほか) |
7 | 第4章 いつかは浄土へ参るべき(『梁塵秘抄』を飛び飛びに読む |
8 | 「我等も終には仏なり」 ほか) |
9 | 増補 詩的代理母のような人 ほか一編 |