本/雑誌
日本植民地研究の論点
日本植民地研究会/編
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2018年07月発売 |
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商品説明
研究の緻密化と並行して細分化が進むなか、「帝国」の構造や植民地支配のあり方を総体として把握・理解する必要性がますます高まっている。そのために必要な論点を、政治・経済の制度と文化的側面の双方に目を配りつつテーマ別に整理し、第一線の研究者36人がわかりやすく解説する。研究の到達点と今後の展望を提示する画期的入門書。
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収録内容
1 | 第1部 植民地支配の基盤(植民地主義 |
2 | 統治機構と官僚・警察・軍隊 |
3 | 被支配者の主体性 ほか) |
4 | 第2部 植民地の社会と文化(ジェンダー・セクシュアリティ |
5 | 労働 |
6 | 人の移動 ほか) |
7 | 第3部 視角と方法(帝国主義研究の現在的意義 |
8 | 「間‐帝国史trans‐imperial history」論 |
9 | グローバル・ヒストリーから見た「日本帝国」 ほか) |