本/雑誌
わたしは不思議の環 / 原タイトル:I AM A STRANGE LOOP
ダグラス・ホフスタッター/著 片桐恭弘/訳 寺西のぶ子/訳
5500円
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| 発売日 | 2018年07月発売 |
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商品説明
大ベストセラー『ゲーデル、エッシャー、バッハ』で世界中を熱狂させた著者が、ユーモアとパロディとアナロジーを武器に、摩訶不思議な“意識”の世界に深く分け入り、“私”とは何かという難攻不落の謎に挑む。ロサンゼルス・タイムズ図書賞受賞。
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収録内容
| 1 | 角突き合わせ小手調べ |
| 2 | 魂のサイズ |
| 3 | 揺れ動く不安と夢の球体 |
| 4 | パターンの因果的影響力 |
| 5 | ループ、ゴール、そして抜け穴 |
| 6 | ビデオフィードバック |
| 7 | 自己とシンボル |
| 8 | ズ～イ伴現象 |
| 9 | 奇妙なループの狩猟旅行 |
| 10 | パターンと証明可能性 |
| 11 | お手本としてのゲーデルの奇妙なループ |
| 12 | アナロジーはいかにして意味を生み出すか |
| 13 | 下向きの因果関係について |
| 14 | 掴みどころのない掌中の「私」 |
| 15 | 奇妙さは三「私」三様 |
| 16 | 絡み合い |
| 17 | 何よりも深い謎に対するあがき |
| 18 | 互いの中でどのように生きるか |
| 19 | 人間のアイデンティティのにじんだ光 |
| 20 | 意識=思考 |
| 21 | 好意的ながらもすれ違う言葉 |
| 22 | デカルト的自我と軽く触れ合う |
| 23 | ゾンビと踊るタンゴ、そして二元論 |
| 24 | 二頭の聖牛を殺す |
| 25 | 寛大と友情について |
| 26 | 板挟み |
