本/雑誌
山頭火俳句集 (岩波文庫)
〔種田山頭火/著〕 夏石番矢/編
1276円
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発売日 | 2018年07月発売 |
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商品説明
山頭火(1882‐1940)は、俳人にして托鉢行乞の旅の僧であった。酒に溺れ、漂泊と隠遁を繰り返しながら、斬新にして自由な日本語で、自然と自己を見詰めた独自の俳句を紡ぎ出した。日本人に広く親しまれるだけでなく、世界で愛読されている前衛詩人である。全句から一千句を精選した。種田山頭火の詩と真実を伝える日記、随筆を併せて収録した。
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収録内容
1 | 俳句 |
2 | 日記 |
3 | 随筆(ツルゲーネフ墓前におけるルナンの演説 |
4 | 夜長ノート |
5 | 生の断片 |
6 | 底から |
7 | 十字架上より |
8 | 俳句における象徴的表現 |
9 | 象徴詩論 |
10 | 燃ゆる心 |
11 | 最近の感想 |
12 | 白い路 ほか) |
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