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商品説明
世界文化遺産登録のル・コルビュジエ作品群は、絢爛としてわれわれを挑発し続ける―。合理性・機能性に富むデザインばかりか、広大な都市計画も射程に世界を震撼させた「近代建築の原則」の革新性。その大胆でダイナミックな展開を、建築史・建築批評の第一人者が果敢に現場踏査する。
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収録内容
1 | 序(ル・コルビュジエは何者だったのか? |
2 | ル・コルビュジエと日本) |
3 | 1 ル・コルビュジエがめざしたもの(歴史の変わり目に飛翔するル・コルビュジエ |
4 | 都市計画という新しい問題系 ほか) |
5 | 2 日本のモダニズム(日本の現代建築とル・コルビュジエ |
6 | 鎌倉近代美術館が誕生した一九五〇年代を振り返る ほか) |
7 | 3 海外のモダニズム(建築家R氏の部屋―テラーニの現代性わ思考するためのモノローグ |
8 | モダン・マスターズ ほか) |
9 | 4 モダニズム理論とその限界(建築理論の系譜 |
10 | 近代建築を広報した男―ジークフリード・ギーディオン ほか) |