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商品説明
詰みに役立つ「詰手筋(つめてすじ)」を徹底的に解説した1冊が登場!人気の「詰将棋ハンドブックシリーズ」の著者である浦野真彦八段が、1手詰、3手詰、5手詰を題材に詰みのコツを伝授。まず1章では、1手詰を使ってそれぞれの駒を使った詰み形(つみがたち)や、基本となる詰みのパターンを紹介。続く2章と3章では、3手詰と5手詰を使って「危険地帯に誘え」「逃げ道に捨てよ」といった詰手筋を詳しく解説。さらに4章では応用編として、覚えた詰手筋をさまざまな場面で役立てる方法についても紹介しています。また本書はDVDによる動画解説もあるので、幅広い棋力の方にわかりやすく、役立つ内容となっています。
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収録内容
1 | 1章 1手詰で覚える詰み形(金の詰み1 頭金の詰み |
2 | 金の詰み2 頭金以外の詰み ほか) |
3 | 2章 3手詰で覚える詰手筋(離して打って成る |
4 | 危険地帯に誘え ほか) |
5 | 3章 5手詰で覚える詰手筋(送りの手筋 |
6 | 駒のバトンタッチ1 駒の打ち換え ほか) |
7 | 4章 詰手筋はさまざまな場面で役立つ(7手詰以上も詰手筋をフル活用―詰将棋と実戦の違い1 |
8 | 詰手筋と俗手の王手の組み合わせ―詰将棋と実戦の違い2 ほか) |
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