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商品説明
敏感すぎる。傷つきやすい。自分を好きになれない。日々つきまとう「生きづらさ」はどこからくるのか?今、増加の一途をたどる、この「自尊心の病」の特徴・しくみと対応法がよくわかる本。“ありのままの自分”を見つける「気づきのレッスン」収録。
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収録内容
1 | 1 自尊心の病―傷つきやすく、本当の自分を好きになれない(障害による現象 DV、強迫性障害、引きこもり...自尊心がさまざまな現象を引き起こす |
2 | 障害の特性 一見、うぬぼれが強いと思われるが、本人は自分を好きになれない ほか) |
3 | 2 障害のしくみ―「いつも自分以上でなければならない」強迫観念が引き起こす(病理の構造1 「思い描く自分」と「とりえのない自分」 |
4 | 病理の構造2 強迫観念が行動の引き金。挫折に弱く、立ち直れない ほか) |
5 | 3 気づきのレッスン―価値観を見直し、「等身大の自分」をつくり、生きづらさをとり除く(自分への気づき 価値観をかえられれば、生きづらさも消えていく |
6 | Lesson1 ありのままの自分をイメージできますか? ほか) |
7 | 4 治療と周囲の対応―医療機関だから、周囲の人だから、手助けできることがある(治療者との出会い 「わかってくれる」「強い」「やさしい」手応えのあるおとなとの出会いでかわれる |
8 | 医療機関の意義1 自由診療で個人精神療法を引き受けるクリニックなどを探す ほか) |