本/雑誌
ベートーヴェン / 原タイトル:Zu Beethoven’s Neunter Symphonie 原タイトル:Beethoven’s ”heroische Symphoie”ほか
リヒャルト・ワーグナー/著 三光長治/監訳 池上純一/訳 松原良輔/訳 山崎太郎/訳
7700円
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発売日 | 2018年08月発売 |
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商品説明
“奇跡の巨匠”をめぐって書き継がれた論考群、神話劇への思考実験、演劇論を集成。ロマン主義芸術思想への格好の導入!『ベートーヴェン』、『ヴィーベルンゲン』、『オペラの使命について』、『俳優と歌手について』ほかを収録。池上純一「美を超えて目覚めるもの」を付す。
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収録内容
1 | ベートーヴェンの“第九交響曲”によせて |
2 | ベートーヴェンの“エロイカ交響曲” |
3 | ベートーヴェンの序曲“コリオラン” |
4 | ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 嬰ハ短調(作品一三一) |
5 | 一八四六年にドレスデンで行なわれたベートーヴェン“第九交響曲”の演奏会についての報告(『わが生涯』からの抜粋)、および曲目解説 |
6 | ベートーヴェンの“第九交響曲”を演奏するために |
7 | ベートーヴェン |
8 | ヴィーベルンゲン 伝説に発した世界史 |
9 | フランツ・リストの交響詩について(マリー・ヴィットゲンシュタイン宛て書簡) |
10 | オペラの使命について |
11 | 俳優と歌手について |
12 | 美を超えて目覚めるもの―論文『ベートーヴェン』とワーグナーの芸術哲学 |