本/雑誌
シュリンクス 誰も語らなかった精神医学の真実 / 原タイトル:Shrinks
ジェフリー・A・リーバーマン/著 オギ・オーガス/著 宮本聖也/監訳 柳沢圭子/訳
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2018年08月発売 |
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商品説明
なぜ精神医学だけがかくも長く疑惑と批判にさらされ、「医学の異端児」とされてきたのか―?英雄と詐欺師たちが繰り広げてきたダークヒストリーを超え、DSM‐5の誕生とともに救済の科学へ至る精神医学の軌跡を素描する。アメリカ精神医学界の最重鎮が肉声で語る、光と闇に彩られた真実の物語。
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収録内容
1 | 序章 エレナに何が起きたのか? |
2 | 1 診断をめぐる物語(医学界ののけ者―メスメリスト、エイリアニスト、精神分析家 |
3 | 迷走の時代へ―シュリンクの台頭 |
4 | 精神疾患とは何か?―診断名のるつぼ |
5 | レンブラント・ゴヤ・ゴッホを破り棄てる―精神医学を救った反フロイト派) |
6 | 2 治療の物語(苦肉の策―発熱療法、昏睡療法、ロボトミー |
7 | 母さんの小さな助っ人―待望の薬の登場) |
8 | 3 生まれ変わった精神医学(孤立から脱して―脳革命 |
9 | 兵士の心臓―心的外傷の謎 |
10 | 多元主義の勝利―DSM‐5 |
11 | 汚名の終焉―精神医学の未来) |
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