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本/雑誌

自己語りの社会学 ライフストーリー・問題経験・当事者研究

小林多寿子/編 浅野智彦/編 牧野智和/〔ほか〕著

2860円
ポイント 1% (28p)
発売日 2018年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2265298
JAN/ISBN 9784788515864
メディア 本/雑誌
販売新曜社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

かけがえのない一人ひとりのライフ(生活と人生)、自己表現、人生の転機、当事者の生きづらさの語りとは。対話的構築主義・自己物語論・ナラティヴアプローチ・サファリング研究・エスノメソドロジーなど社会学による最新の質的研究を凝縮した一冊。

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    収録内容

    1 第1部 自己表現の語り(「いま」を確かに残す―ライフログとアイデンティティの視覚化
    2 なぜ演じるのか―フィクションに託すサファリングの語り
    3 もうひとつのドクターズ・ストーリー
    4 人生の転機について語る人々―自由記述を量的にとらえる方法
    5 自己を語ること・人生を書くこと―ともに書く自分史の世界 ほか)
    6 第2部 問題経験の語り(薬物をやめ続けるための自己物語―再使用の危機に直面したダルクスタッフの語り
    7 私利私欲を手放し、匿名の自己を生きる―12ステップ・グループと依存症からの回復
    8 人生が変わるとき―薬物依存からの「回復」の語りとライフストーリーの理解可能性
    9 「ペドファイルである」という問題経験の語り―英語圏での言説のせめぎあいをめぐって
    10 当事者研究が生み出す自己)

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