本/雑誌
実践・心不全緩和ケア
柴田龍宏/監修 柏木秀行/監修 日経メディカル/編集
4950円
ポイント | 1% (49p) |
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発売日 | 2018年08月発売 |
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収録内容
1 | 臨床講座(適切な治療を行いながらの心不全緩和ケア―高齢者の大動脈弁狭窄症症例を通して考える(柴田龍宏(久留米大学医学部心臓・血管内科)) |
2 | 心不全の緩和ケア、何が難しいのか?―認知症高齢者の心不全症例で感じたこと(柏木秀行(飯塚病院緩和ケア科/地域包括ケア推進本部)) |
3 | 非癌の緩和ケアも学べる機会に―飯塚病院の緩和ケアフェローシップコース(岡村知直(飯塚病院緩和ケア科)) |
4 | 心不全緩和ケアを若手心不全医はこう考える―症例検討とアンケート調査から見えてくるもの(柴田龍宏(久留米大学医学部心臓・血管内科)) |
5 | 心不全緩和ケアから見た補助人工心臓治療―適応検討時からの関わりが求められる緩和ケア(柴田龍宏(久留米大学医学部心臓・血管内科)) ほか) |
6 | スペシャルリポート(兵庫県立姫路循環器病センターの試み 7年目の心不全緩和チームが見た5つの課題―介入時期、意思決定支援、薬物療法はどうする? |
7 | Circulation Journal誌から 心不全の「緩和ケアカンファレンス経験あり」は約半数―心不全緩和ケア、専門施設の98%が「必要」 |
8 | 第20回日本心不全学会学術集会 高齢者心不全診療の実践のために活用を―高齢心不全患者の治療に関する指針を発表 |
9 | 全面改訂された心不全診療ガイドライン 心血管既往の糖尿病でSGLT2阻害薬がクラスIに―予防から緩和ケアまで最新の心不全標準治療示す |
10 | 「心不全パンデミック」の脅威(1)急性増悪による再入院増も懸念―心不全患者、2025年には120万人超へ ほか) |