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商品説明
木と向き合い(患者さん自身を知る)枝葉を整え(薬の有用性と副作用のリスクを評価する)森を育てる(多職種連携や地域全体の関わり)
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収録内容
1 | 第1章 基礎編(「ポリファーマシー(polypharmacy)」って何??―「ポリファーマシー」の定義・疫学 |
2 | なぜポリファーマシーになるのか?―そのさまざまな要因 |
3 | ポリファーマシーになると何が起こる?―ポリファーマシーの光と影 |
4 | ポリファーマシーと老年症候群―高齢者の気をつけたいあんなところ、こんなところ |
5 | ポリファーマシーのときに気をつけたい薬の組み合わせ―処方カスケードに御用心 ほか) |
6 | 第2章 実践編(Case1:Emergency!救急搬送―複雑に絡み合ったカスケードを解除せよ |
7 | Case2:HELPせん妄!―轍から外れたら薬を使わずにもとに戻せるか考えよう |
8 | Case3:PPI(プロトンポンプ阻害薬)で、PPI(ピンピン生きる)になれる!? |
9 | Case4:玄関開けたら、そこは別世界!―家宝はベンゾジアゼピン系薬剤ですか!? |
10 | Case5:“Time to benefit”スタチンの効果をいつまで(天国にいっても!?)期待しますか? ほか) |