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商品説明
東京電力は万死に値する。東電で働いた三十余年の体験から提言する亡国企業解体論。
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収録内容
| 1 | 第1章 告発―東京電力で働いた三〇余年の体験から(東京電力入社、福島第一原発へ配属 |
| 2 | 東京電力という会社が抱える問題点 ほか) |
| 3 | 第2章 福島第一原発事故は現在進行形である(検証が完全でない福島第一原発事故 |
| 4 | どうする汚染水の処理 ほか) |
| 5 | 第3章 柏崎刈羽原子力発電所六、七号機の再稼働は論外(再稼働をもくろむ東京電力と地元新潟県の動き |
| 6 | 柏崎刈羽原発六、七号機の問題点 ほか) |
| 7 | 第4章 日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由(核のゴミ(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場がない |
| 8 | 「世界一厳しい基準」は大嘘である ほか) |
| 9 | 第5章 東京電力は破綻処理すべきである(東京電力は破綻処理し電力再編成を |
| 10 | 核燃料サイクル全面見直しと原発廃止 ほか) |
