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商品説明
2017年まで練馬区立美術館館長を務めた若林覚は、サントリーの一時代を築いた数々の商品広告に携わり、テレビ番組、スポーツイベント、サントリーホールなど文化事業も手がけた敏腕の広告マンであった。サントリー株式会社の宣伝事業部長・文化事業部長、サン・アドやサン宣弘社社長を歴任した後、サントリー美術館副館長を経て、練馬区立美術館館長に転身。「新しきこと、珍しきこと、面白きこと」をテーマに、新しい美術館のあり方を模索する!民から官へ、広告界から美術界へ、波乱に満ちた著者の「ドラマのようなドキュメンタリー」。
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収録内容
1 | 幼きころから大学時代まで |
2 | 就活(サントリー) |
3 | サントリー宣伝部 |
4 | 佐渡島でみたCM |
5 | 宣伝部時代の主な仕事(サントリー世界マッチプレイ選手権、北京国際マラソン、サントリーホール誕生) |
6 | 音楽イベントあれこれ |
7 | スポーツイベントこぼれ話 |
8 | テレビ番組をつくった |
9 | クリエイティヴ(コマーシャル・グラフィック広告)をつくった |
10 | CM不正事件 |
11 | 日本宣伝賞 |
12 | サン・アドへ |
13 | サントリー美術館(最初は何もなかった) |
14 | サントリーから練馬へ(学芸員資格取得) |
15 | 美術館経営(マネジメント、マーケティング、アドバタイジングの視点で) |
16 | キャッチフレーズ、ロゴ・マークを作る |
17 | あらためて練馬区立美術館とは(東京で駅に一番近い?) |
18 | 練馬区の5つの文化政策のロゴ・マーク(トーン&マナーをあわせる) |
19 | 美術館の展覧会事業 |
20 | 私の美術漫歩 |
21 | 美術の森緑地「幻想美術動物園」の開設 |