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美術で綴る西洋思想―レオナルド・ダ・ヴィンチからマックス・ヴェーバーまで―

門屋秀一/著

2200円
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発売日 2018年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2270331
JAN/ISBN 9784771030824
メディア 本/雑誌
販売晃洋書房

商品説明

15世紀のダ・ヴィンチから20世紀のマックス・ヴェーバーまでの15人の思想家を、西洋思想、キリスト教、西洋美術の3つの切り口から綴る。その背景となる社会状況と関連する思想家も取り上げ、初学者から専門家まで幅広く役立つ一冊。前著『美術で綴るギリシアの宗教と思想』に続くシリーズ第4作!

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    収録内容

    1 絵画の中の道徳とは?―レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452‐1519年)
    2 世間の権威に従うべきか?―コペルニクス(1473‐1543年)
    3 理性は真理をとらえられるか?―パスカル(1623‐62年)
    4 白紙の心に教育を―ジョン・ロック(1632‐1704年)
    5 富か名誉か快挙か?―スピノザ(1632‐77年)
    6 世界は最善か?―ライプニッツ(1646‐1716年)
    7 世界は最善ではないのでは?―ヴォルテール(1694‐1778年)
    8 穏健に懐疑するには?―ヒューム(1711‐76年)
    9 自然は善か?―ルソー(1712‐78年)
    10 心は実験できる?―コンディヤック(1715‐80年)
    11 人間の使命とは?―フィヒテ(1762‐1814年)
    12 芸術で魂は救われるか?―ショーペンハウアー(1788‐1860年)
    13 根源的な人間性とは?―ニーチェ(1844‐1900年)
    14 エスとは何か?―フロイト(1856‐1939年)
    15 利潤追求は悪か?―ヴェーバー(1864‐1920年)

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