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商品説明
子どもから大人への不思議な変わり目―身体の変化にあらがう「こころ」を読み解く精神科医の、「思春期解体新書」。
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収録内容
1 | 序章 本書の内容について |
2 | 第1章 思春期とは何か―性という侵略者(思春期とはどういうものですか。―“春”の意味 |
3 | 性についての話は子どもの前ではしない方がよいのでしょうか。―性的な会話の是非 ほか) |
4 | 第2章 思春期のこころの風景―一人前の身体と半人前のこころ(どうして、思春期の子どもはいつもつまらなそうなのですか。―つまらなそう |
5 | どうして、いつもだるそうなのですか。―「だるい」は生理現象 ほか) |
6 | 第3章 思春期に起こる病気―こころと身体のせめぎ合い(娘が時々意識を失って痙攣します。幼児期にあったてんかんが再発したのでしょうか。―てんかんとヒステリー1 |
7 | てんかんとヒステリーの発作の違いについて、具体的に教えて下さい。―てんかんとヒステリー2 ほか) |
8 | 第4章 思春期と不思議な現象―現実に対する戦い(娘が、しょっちゅう「金縛り」になると言って恐がっています。「金縛り」というのは心霊現象なのでしょうか。―睡眠麻痺 |
9 | 娘が、死んだおばあちゃんの声が聞こえると言います。死んだ人の霊と交信するということは出来るのでしょうか。―霊との交信 ほか) |
10 | 終章 私はなぜこのような本を書いたか |