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商品説明
平成30年3月に新科目「公共」の学習指導要領が告示されました。「主体的・対話的で深い学び」「見方・考え方」などのキーワードによる学習指導要領において、主権者育成をねらいとし、若者の社会参加意欲の低さを乗り越え「総合社会科」的な発想で提案されています。本書では、従来の「現代社会」の反省の上に構築された「公共」を、どのように授業化していくかについて、改訂のキーワードも踏まえながら、その教材づくりと授業モデルをまとめました。
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収録内容
1 | 第1章 「公共」の授業の創り方(学習指導要領の重要ポイント |
2 | 「公共」の授業をどう設計すれば良いか) |
3 | 第2章 「公共」の教材づくりと授業モデル(公共の扉 |
4 | 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち |
5 | 持続可能な社会づくりの主体となる私たち) |