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商品説明
2020年、小学校英語が大きく変わる。「教科化」され成績が付くことで、教師の負担も増え、苦手意識を覚える児童の増加も懸念されている。その時、親はどう子どもを支えていけばよいのか―。子どもを取り巻く英語教育の問題点を、言語、英語教育史、発達心理学など様々な視点で考察しながら、未来へつながる英語力を育てるための心得を説く。
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収録内容
| 1 | 序 親の役割 |
| 2 | 第1章 子どもと言語(母語と外国語―日本語と英語 |
| 3 | 言語能力向上の基礎) |
| 4 | 第2章 英語教育史から探る(英語学習の始まり |
| 5 | 近代化に揺れた英語 |
| 6 | “敵性語”の時代 |
| 7 | “使える言語”を求めて) |
| 8 | 第3章 2020年からの小学校英語(学習指導要領が定める英語教育 |
| 9 | 小学校で使われる英語の教材 |
| 10 | 発達心理学が教えてくれること) |
| 11 | 終章 未来を生きる子どもたちと英語(子どもと英語をどう考えるか |
| 12 | 未来へつながる英語力を育むために) |
