本/雑誌
危機対応学 明日の災害に備えるために
東大社研/編 玄田有史/編 有田伸/編
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
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| 発売日 | 2018年09月発売 |
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商品説明
大規模な自然災害に対応できないのはナゼ?独自の綿密なアンケート調査をもとに、そのメカニズムを社会科学から解き明かす。
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収録内容
| 1 | 序章 危機対応学とその調査について |
| 2 | 第1部 個人・家族の備えと意識(自信がない・準備もない―その背景にあるもの |
| 3 | 「危機意識」の背景と影響―保険加入とリスク評価 |
| 4 | 危機に対し家族は―家族役割とジェンダー) |
| 5 | 第2部 危機をめぐる社会構造(防災対策が「わからない」―認知度から知る社会構造 |
| 6 | 居住と愛着―「暮らし続けたい」を決めるもの |
| 7 | 孤立と信頼―平時と災害時の関連性 |
| 8 | 限られた物資をどう配るか?―危機時の配分という課題) |
| 9 | 終章 本書が示唆するもの |
| 10 | 「将来に向けた防災意識・行動・価値観調査」調査票 |
