本/雑誌
メディア社会論 (有斐閣ストゥディア)
辻泉/編 南田勝也/編 土橋臣吾/編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2018年09月発売 |
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商品説明
スマホやSNSなど身近なものから、ビッグデータ、ポスト・トゥルースなど最新のテーマまで、私たちをとりまく「メディア」と社会との関係を一から学べる入門テキスト。「流動化」「個人化」「再帰化」という3つのキーワードで「メディア社会」を読み解きます。
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収録内容
1 | メディア社会論のために |
2 | 第1部 メディアの来歴(過去編)―流動化(ネットワーク化の来歴―メディアがつないできたもの |
3 | モバイル・デバイスの来歴―場所感覚の喪失と創出 |
4 | コンテンツ・メディアの来歴―ソリッドなスター/リキッドなアイドル) |
5 | 第2部 メディアの功罪(現在編)―個人化(ソーシャル・メディアの功罪―SNS的つながりの実相 |
6 | デジタル・コンテンツの功罪―データ化した音楽作品とその価値 |
7 | ネット広告の功罪―監視社会と消費行動への自由 ほか) |
8 | 第3部 メディア社会の構想(未来編)―再帰化(変わりゆくリアリティ―二項対立から多項対立の時代へ |
9 | 変わりゆくコンテンツ―鑑賞からプレイへ |
10 | 変わりゆくテクノロジー―分断された「わたし」からモバイルな社会性へ) |