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商品説明
視覚・触覚論からの本格的な形の哲学。
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収録内容
1 | 『形の哲学―見ることの概念史』 |
2 | 現象学批判 |
3 | 味覚と志向性 |
4 | 形とエロティシズム―くびれた腰はどうしてセクシュアルなのか |
5 | 美の起源 |
6 | シェリングとショーペンハウアーの芸術哲学 |
7 | デューラーとブリューゲルの空間描写の違い |
8 | ハイデガーの技術論と柳宗悦の民芸論 |
9 | モエレ沼公園 |
10 | 現代哲学としての仏教 |
11 | 熊沢蕃山と安藤昌益 |
12 | 死生観の東西―井上円了の霊魂論 |
13 | 西田幾多郎 |
14 | 明治期日本におけるドイツ哲学の選択 |
15 | 田中正造と南方熊楠 |
16 | 植民地主義の文体 |
17 | 山本信―ヘーゲルの屋台骨にヴィトゲンシュタインの扉をつける |
18 | 知の人・伊藤俊太郎―古今東西かつ文理融合 |
19 | 坂部惠 |
20 | 東洋思想と二十一世紀のアジア |