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老いない体をつくる中国医学入門 決め手は五臓の「腎」の力 (幻冬舎新書)

阪口珠未/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2018年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2280373
JAN/ISBN 9784344985162
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎
ページ数 226

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「肝・心・脾・肺・腎」という五臓で人間の体を捉える中国伝統医学。中でもとくに重要なのが「腎」。腎は腎臓だけでなく成長・生殖の働きも含み、生命の素となるエネルギー=腎精を蓄えている。腎の衰えは性欲・やる気の低下として表れるだけでなく、脳の働きも左右する。加齢と共に減る腎精をどう長持ちさせるか?決め手になるのが「食こそ薬」と考える食養生法だ。「毎日一握りのナッツを」「肉は骨つき・皮つきが基本」「食べても消化できなければ毒になる」等、2000年の伝統から編み出された究極の「抗衰老」。

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    収録内容

    1 第1章 なぜ40歳を過ぎたら中国医学なのか?(衰えかけた体力をもう一度盛り上げる
    2 とにかく食べすぎはダメ ほか)
    3 第2章 老ける・老けないは腎の力で決まる(肝、心、脾、肺、腎―五臓
    4 全身にエネルギーをめぐらせる肝の働き ほか)
    5 第3章 五臓の働きを知って健康をキープする(全身に気をめぐらせるモーターとしての肝“肝と腎”
    6 肝は血を溜めておくダムでもある ほか)
    7 第4章 腎の力を目減りさせない腎精チャージ食材(山芋―腎と脾の両方に効果あり
    8 キノコ類―漢方薬にも薬膳にもフル活躍 ほか)
    9 第5章 超簡単レシピで腎精チャージ生活(薬膳生活を始めた56歳男性に聞いてみた
    10 骨つき鶏肉 ほか)
    11 付録 40代以降を元気に過ごすための漢方薬

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