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商品説明
朝夕、ときに深夜の遊歩場となる“奇跡の一マイル”国際通りから、ドイツ、ウィーン、ポルトガルへ。男と女、政治と戦争、日本とアメリカ...戦中戦後の沖縄を生きてきた歌人・新城貞夫が半生をかけて綴った飄然たる思索の軌跡。
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収録内容
1 | 1 日々のたわむれに(異議申立 |
2 | 朝のあいびき |
3 | 名前の由来 ほか) |
4 | 2 旅の途上で(スタディズ・ミュニックで |
5 | ノイシュヴァンシュタイン城から |
6 | 車窓から ほか) |
7 | 3 定型詩をめぐって(琉大文学と私―復刻に思う |
8 | 戦後沖縄の短歌を読む |
9 | 沖縄の青年歌人たち 一九六〇年を挟んで) |