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商品説明
露文を出て、ソ連のレコードを輸入販売する会社で働いていました...「行くなら、今しかないよ」若者はその後ソビエト連邦の極東・ハバーロフスクへ。国営放送「ロシアの声」翻譯員・アナウンサーとして廿余年、ソ連で二年余、ロシアで十九年余を生きた衣・食・住。近くて遠い国を巡るエッセイ94篇。
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収録内容
1 | 1 渡露(筆 |
2 | 指 ほか) |
3 | 2 放送(坩堝 |
4 | 有江さん ほか) |
5 | 3 衣(帽子 |
6 | 冬沓 ほか) |
7 | 4 食(氷菓子 |
8 | 烏賊 ほか) |
9 | 5 住(部屋 |
10 | 寄宿 ほか) |
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