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「拉致」異論 停滞の中で、どこに光明を求めるのか

太田昌国/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2018年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2281273
JAN/ISBN 9784768458419
メディア 本/雑誌
販売現代書館
ページ数 246

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「拉致問題は内閣の最重要課題」と言い続ける安倍内閣の元で、「拉致」問題は解決に向かって1ミリも進展していない。何故か。その解決の鍵が本書にある。

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    収録内容

    1 第1章 日朝戦後政治精神史―拉致問題に寄せて(二〇〇三年五月)(はじめに―旧帝国と新帝国の亡霊たち
    2 問題はどこにあるのか ほか)
    3 第2章 あふれ出る「日本人の物語」から離れて(二〇〇二年一〇月~二〇〇三年五月)(民族としての「朝鮮」が問題なのではない、「国家」の本質が顕わになったのだ
    4 産経式報道の洪水と、社会運動圏の沈黙の根拠を読む ほか)
    5 第3章 過去と現在の往還の中で捉える拉致問題(明かされていく過去の「真実」―「T・K生」の証言を読む
    6 『「拉致」異論』以後)
    7 第4章 停滞の中で、どこに光明を求めるのか―本書初版刊行から一五年後に(蓮池透氏との討論はいかに実現したか
    8 「拉致問題安倍三原則」は何をもたらしているか ほか)

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