本/雑誌
犯罪の一般理論 低自己統制シンドローム / 原タイトル:A GENERAL THEORY OF CRIME
マイケル・R・ゴットフレッドソン/著 トラビス・ハーシー/著 大渕憲一/訳
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2018年09月発売 |
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商品説明
各種犯罪を理解するために、さまざまな犯罪理論が乱立している。何故、人は犯罪を起こすのか―。この問いを“低自己統制理論”の先駆者らが、実証データを用いて詳細に展開。1990年に刊行された本書からは今なお、普遍的な多くの問題提起をみることができる。邦訳『犯罪の基礎理論』(1996年刊)から20年以上を経て、名著が新訳でよみがえる。
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収録内容
1 | 1部 犯罪(犯罪の古典学派理論と犯罪概念 |
2 | 犯罪の本質) |
3 | 2部 犯罪性(生物学的実証主義 |
4 | 心理学的、経済学的、社会学的実証主義 ほか) |
5 | 3部 理論の応用(犯罪事象と個人特性:年齢、性別、人種 |
6 | 低自己統制の社会的帰結 ほか) |
7 | 4部 研究と政策(研究デザインと測定 |
8 | 公共政策への示唆 ほか) |