本/雑誌
ポスト情報メディア論 ([シリーズ]メディアの未来)
岡本健/編 松井広志/編
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2018年09月発売 |
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商品説明
最新理論と事例から新たなメディア論の可能性に迫る。情報メディアに留まらない、さまざまな「人・モノ・場所のハイブリッドな関係性」を読み解く視点と分析を提示する。
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収録内容
1 | ポスト情報メディア論へ―人・モノ・場所のネットワーク |
2 | 第1部 人・モノ・場所のメディアミックス(“複合的メディア”としてのゲーム―TRPGをめぐる人・モノ・場所から考える |
3 | 物流するメディア―メディアミックス・ハブとしてのコンビニエンスストア |
4 | 現代コスプレの分析―キャラクターに近づく写真画像上の身体) |
5 | 第2部 人・モノ・場所のメディア史(「ポストメディア」の考古学―ミニFMをめぐる思想と実践を手がかりに |
6 | 求人メディア利用の変化から「人=メディア」を考える―新規大卒就職を例に |
7 | 着こなしの手本を示す―読者モデルからインフルエンサーへ) |
8 | 第3部 人・モノ・場所の表象(越境・多層化する「アイドル」―人・物・場所の「アイドル」メディア論 |
9 | ほつれ、つむがれるなかで「人はメディアになる」―身体文化実践としてのよさこい踊りから |
10 | ラブドールはガラテアの夢を見るか―メディアとしての、メディアの中のラブドール) |
11 | 第4部 人・モノ・場所のコミュニケーション(社会運動におけるメディア、社会運動というメディア |
12 | 人=メディアとしてのバンドマン―共有される夢の実現/断念物語 |
13 | “廃墟”を触発するメディア―“廃墟”が生成するネットワーク |
14 | 多様な「空間」をめぐる多彩な「移動」―ポスト情報観光論への旅) |