著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
指導者への忖度が始まった社会は危ない!なぜ人は人を殺すのか?大量殺人の仕組とは?オウム、アウシュビッツ、キリング・フィールド...。多くの虐殺現場を取材した著者の眼に見えてきたもの。それは加害者側の声の重要性だった。
関連記事
収録内容
1 | 1 なぜ人はこれほど残虐になれるのか |
2 | 2 どうしても学校や会社には適応できない |
3 | 3 オウムと出会って僕は変わった |
4 | 4 生きものの命は殺してもいいのか |
5 | 5 人を殺してはいけない理由などない |
6 | 6 もとからモンスターである人などいない |
7 | 7 この世界は虐殺に満ちている |
8 | 8 虐殺システムの核としての集団化と忖度 |
9 | 9 善良な人々が虐殺の歯車になるとき |
10 | 10 虐殺のスイッチを探る |
close