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商品説明
約八万もの神社を束ねる巨大宗教法人・神社本庁。敗戦を機に設立されたこの団体は、靖国神社国家護持運動、教育基本法改正、夫婦別姓反対など戦後保守運動を牽引してきた。富岡八幡宮惨殺事件、「不正取引」疑惑、有名神社離脱など、神社本庁をめぐるトラブルの背景には何があるのか?改憲運動を進める神政連、日本会議との関係とは?神社本庁の起源から現在まで、徹底した取材により、その深層に迫る!
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収録内容
| 1 | プロローグ―富岡八幡宮惨殺事件 |
| 2 | 第1章 富岡八幡宮と特高警察 |
| 3 | 第2章 神社界のツートップ |
| 4 | 第3章 神社本庁の誕生 |
| 5 | 第4章 神社界の反撃 |
| 6 | 第5章 靖国神社国家護持への胎動 |
| 7 | 第6章 日本を守る会 |
| 8 | 第7章 靖国ふたたび |
| 9 | 第8章 有名神社の離反 |
| 10 | 第9章 明治神宮、力の源泉 |
| 11 | エピローグ―神社はどこへ |
