本/雑誌
メトロポリタン歌劇場 歴史と政治がつくるグランドオペラ / 原タイトル:GRAND OPERA
チャールズ・アフロン/〔著〕 ミレッラ・J・アフロン/〔著〕 佐藤宏子/訳
9240円
ポイント | 1% (92p) |
---|---|
発売日 | 2018年10月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
社会や人々の意識と呼応しながらその姿を変えてきた総合芸術―オペラ。すべてが加速する現代、オペラは、芸術はどんなメッセージを伝えうるか。METの歴史が未来のオペラのありかたを描き出す。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 桟敷の問題 1883‐1884年―ベルカント |
2 | 第2章 文化の中心地 1884‐1903年―ドイツもののシーズンとフランスオペラ |
3 | 第3章 オペラ戦争 1903‐1908年―『パルジファル』『サロメ』とマンハッタン歌劇団 |
4 | 第4章 現代性 1908‐1929年―プッチーニ |
5 | 第5章 苦難の時代 1929‐1940年―ワーグナー |
6 | 第6章 戦争の重圧 1940‐1950年―指揮者のオペラ |
7 | 第7章 ビジネスとしてのオペラ 1950‐1966年―ヴェルディ |
8 | 第8章 過渡期 1966‐1975年―アメリカのオペラ |
9 | 第9章 絶対的なマエストロ 1975‐1990年―20世紀ヨーロッパのオペラとバロック |
10 | 第10章 支援とペレストロイカ 1990‐2006年―(帰ってきた)アメリカのオペラとスラヴ語のオペラ |
11 | 第11章 新しいメディアの時代 2006‐2013年 |