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美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト

稲庭彩和子/著 伊藤達矢/著 東京都美術館×東京藝術大学とびらプロジェクト/編

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2018年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2290425
JAN/ISBN 9784861527005
メディア 本/雑誌
販売青幻舎
ページ数 271

商品説明

コミュニケーションの“質”が、社会を“ひらく”扉になる。“東京都美術館”と“東京藝術大学”がタッグを組み、文化資源を活かし人と人をつなぐ「とびらプロジェクト」の全貌!

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    収録内容

    1 序 教育普及から、アート・コミュニケーションへ
    2 第1章 美術館で関わり合いを“つくる”とびラーの活動(真珠の耳飾りの少女に扮したとびラーたち
    3 鑑賞体験を増幅する二つの「とびラボ」―「とびらボードでGO!」「イロイロとび缶バッジ」
    4 聴覚障害者とともにワークショップをつくり上げること―「ボッティチェリ・鑑賞・香り~聞こえない方と聞こえる方のサイレントコミュニケーション~」
    5 とびラーインタビュー:人生の貴重な3年間をどう使うのか―永井俊一さんとびラー4期))
    6 第2章 ミュージアムが“ハブ”となりコミュニティをつくる(上野エリアの複数のミュージアムが連携する―「うえの!ふしぎ発見」
    7 本物の作品に出会う日―スペシャル・マンデー
    8 多様なバックグラウンドの人材が交流する―ミュージアム・トリップ
    9 とびラーインタビュー:じぶんにもできそう!―梶浦さくらさん(とびラー6期))
    10 第3章 コミュニケーションの“質”が社会を“ひらく”扉になる(開扉(任期満了)後のとびラーたち1―デザイナーとして、学芸員として
    11 開扉(任期満了)後のとびラーたち2―活動を社会にインストールする
    12 とびラーインタビュー:アートの受けとり手の居場所をつくりたい―近藤乃梨子さん(とびラー2期))
    13 終章 とびらプロジェクトの現在とこれから

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