本/雑誌
美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト
稲庭彩和子/著 伊藤達矢/著 東京都美術館×東京藝術大学とびらプロジェクト/編
1760円
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発売日 | 2018年10月発売 |
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商品説明
コミュニケーションの“質”が、社会を“ひらく”扉になる。“東京都美術館”と“東京藝術大学”がタッグを組み、文化資源を活かし人と人をつなぐ「とびらプロジェクト」の全貌!
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収録内容
1 | 序 教育普及から、アート・コミュニケーションへ |
2 | 第1章 美術館で関わり合いを“つくる”とびラーの活動(真珠の耳飾りの少女に扮したとびラーたち |
3 | 鑑賞体験を増幅する二つの「とびラボ」―「とびらボードでGO!」「イロイロとび缶バッジ」 |
4 | 聴覚障害者とともにワークショップをつくり上げること―「ボッティチェリ・鑑賞・香り~聞こえない方と聞こえる方のサイレントコミュニケーション~」 |
5 | とびラーインタビュー:人生の貴重な3年間をどう使うのか―永井俊一さんとびラー4期)) |
6 | 第2章 ミュージアムが“ハブ”となりコミュニティをつくる(上野エリアの複数のミュージアムが連携する―「うえの!ふしぎ発見」 |
7 | 本物の作品に出会う日―スペシャル・マンデー |
8 | 多様なバックグラウンドの人材が交流する―ミュージアム・トリップ |
9 | とびラーインタビュー:じぶんにもできそう!―梶浦さくらさん(とびラー6期)) |
10 | 第3章 コミュニケーションの“質”が社会を“ひらく”扉になる(開扉(任期満了)後のとびラーたち1―デザイナーとして、学芸員として |
11 | 開扉(任期満了)後のとびラーたち2―活動を社会にインストールする |
12 | とびラーインタビュー:アートの受けとり手の居場所をつくりたい―近藤乃梨子さん(とびラー2期)) |
13 | 終章 とびらプロジェクトの現在とこれから |