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商品説明
1876年、オットーが4サイクルの内燃機関を発明してから約140年。以来、世界各国で改良と進化を続けながら、いまも自動車の動力の主流であり続けているのが、ガソリンエンジンである。本書は、エンジン設計・開発のエキスパートがエンジンの歴史、機構、特性、性能追求と乗用車用ガソリンエンジンのすべてを解説する。
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収録内容
1 | 序論 |
2 | 第1章 自動車用エンジンの概要(エンジンの変遷 |
3 | レシプロエンジンのサイクル論 ほか) |
4 | 第2章 エンジンの構造および性能追求(本体構造系 |
5 | 主運動系 ほか) |
6 | 第3章 エンジンのサブシステム(エンジン制御システム |
7 | 吸排気システム ほか) |
8 | 第4章 エンジンの性能とマッチング(定常性能 |
9 | 過渡性能) |
10 | 第5章 排出ガスの清浄化と騒音低減(排出ガスの清浄化 |
11 | エンジン騒音の低減) |