本/雑誌
胎児の条件 生むことと中絶の社会学 / 原タイトル:LA CONDITION F TALE (叢書・ウニベルシタス)
リュック・ボルタンスキー/著 小田切祐詞/訳
6600円
ポイント | 1% (66p) |
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発売日 | 2018年10月発売 |
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商品説明
生むことの問題を提起し、人間存在の社会への参入を司る象徴的な制約を分析する。当事者へ綿密なインタビューも行って、政治的には合法である中絶を、今後は社会的にも声の届く経験にするために、文法的アプローチ、物語られる経験、歴史的パースペクティブが、ここで結び合わされる。
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収録内容
1 | 序論 |
2 | 第1章 中絶の人類学的次元 |
3 | 第2章 生むことに課せられる二つの制約 |
4 | 第3章 取り決め |
5 | 第4章 親となるプロジェクト |
6 | 第5章 胎児のカテゴリーの構築 |
7 | 第6章 中絶の正当化 |
8 | 第7章 中絶の経験 |
9 | 結論 中絶を忘れる |