本/雑誌

玉 古代を彩る至宝

古代歴史文化協議会/編

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2018年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2293335
JAN/ISBN 9784864562898
メディア 本/雑誌
販売ハーベスト出版

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商品説明

本書は、古代歴史文化にゆかりの深い14県(埼玉県・石川県・福井県・三重県・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・福岡県・佐賀県・宮崎県)で構成される「古代歴史文化協議会」が、平成26年度から調査研究を行った「古墳時代の玉類」の成果をまとめたものです。

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    収録内容

    1 第1章 玉とは何か(はじめに―「古墳時代の玉類」
    2 玉の材質と種類
    3 古墳時代以前の玉類
    4 古代史料にみえる玉類
    5 奈良・平安時代の玉作り)
    6 第2章 玉作りの技術を探る(古墳時代の玉作りを俯瞰する
    7 古墳時代の玉作りの源流
    8 最初の玉作り拠点の形成―北陸を中心として
    9 玉作り技術の展開―東日本の玉作り
    10 玉作りの二大拠点―古墳時代中期の大和と出雲
    11 古墳時代後期の玉作り)
    12 第3章 玉飾りの世界―玉の装い・流通・信仰を探る(古墳時代の玉飾り
    13 玉を飾る人々
    14 どこで飾りに仕立てたか―玉の流通にみる王権の関与と地域の独自性
    15 玉とまつり)
    16 第4章 玉から古代日韓交流を探る(朝鮮半島の玉類
    17 朝鮮半島から渡来した玉類
    18 朝鮮半島出土のヒスイ製勾玉の分析
    19 古墳時代中期前半の三国時代玉類の渡来
    20 古墳時代の金属製玉類について
    21 三国時代玉類の日本列島における展開―古墳時代中期~後期にみられる多様な玉類)
    22 第5章 玉類のゆくえ(「古墳時代の玉類」の終焉
    23 玉類研究の展望)

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