本/雑誌
ドナルド・トランプの危険な兆候 精神科医たちは敢えて告発する / 原タイトル:THE DANGEROUS CASE OF DONALD TRUMP
バンディ・リー/編 村松太郎/訳
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2018年10月発売 |
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商品説明
リフトン、ハーマンなど著名人を筆頭に、全米から精神科医・心理学者たちが、名門イェール大学で行われた会合に参集。直接診断していない有名人に対して精神科医がコメントを出してはいけないという倫理規定を超えて、トランプ大統領の数多くの言動がアメリカの政治社会および国際政治、そして個々人にもたらす危険を多面的に論じた。専門家の社会的責任とは何かをも問う、話題沸騰の書。
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収録内容
1 | プロローグ 専門家と政治(ジュディス・ルイス・ハーマン |
2 | バンディ・X.リー) |
3 | 序 私たちには警告する義務がある(バンディ・X.リー) |
4 | 第1部 トランプ現象(病的ナルシシズムと政治―致死性毒素の発生(クレイグ・マーキン) |
5 | 『トランプ自伝』の著者として―彼の自己破壊的行動のルーツ(トニー・シュワルツ) |
6 | トランプは人を信頼することができない(ゲイル・シーヒー) ほか) |
7 | 第2部 トランプ・ジレンマ(精神科医はトランプの精神状態についてのコメントを控えるべきか(レオナルド・L.グラス) |
8 | 見えるものは見る、知っていることは言う―精神科医としての責任(ヘンリー・J.フリードマン) |
9 | 問題は危険性である。精神疾患ではない(ジェームズ・ギリガン) ほか) |
10 | 第3部 トランプ・エフェクト(トラウマと時間と真実とトランプ―大統領が治癒を停止させ危機を促進する時(ベティ・P.テン) |
11 | トランプ不安障害―アメリカ国民の半数以上が罹患(ジェニファー・コンタリノ・パニング) |
12 | 大統領からの精神的虐待(ハーパー・ウェスト) ほか) |
13 | エピローグ 専門の垣根を越えて(ノーム・チョムスキー) |