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商品説明
成長が鈍化している国で公共投資を増やしても、国民の税負担が増えて消費に回るお金が減り、経済にはマイナス(「経済成長」)。金融活動が円滑に回るのは、銀行への預入と貸出が繰り返されることで、社会全体の預金額が当初の何倍も増えて信用が創造されるから(「金融政策」)。企業談合が繰り返し行われる場合、互いに相手を裏切らなければ、各社の利益が増大する(「寡占市場」)など、世の中の仕組みがよくわかる経済学の基礎20項目。
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収録内容
1 | 第1部 経済学とは何か(ミクロ経済学とマクロ経済学) |
2 | 第2部 ミクロ経済学(ミクロ経済学の基本 |
3 | 消費者はどう行動するのか |
4 | 企業はどう行動するのか ほか) |
5 | 第3部 マクロ経済学(マクロ経済学の基本 |
6 | GDPはどう決まるのか |
7 | マクロ経済主体の行動 ほか) |