著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
東方から発信する、死と死者の領域を視野に収める新しい哲学のヴィジョン。日本の伝統思想を踏まえ、ポスト近代の思想状況を突破する、死者の哲学と菩薩の倫理学。
関連記事
収録内容
1 | 見えるもの、見えざるもの―顕と冥の世界観 |
2 | 1 死者と冥顕の哲学(哲学としての懴悔道―田辺哲学再考1 |
3 | 懴悔道と親鸞―田辺哲学再考2 |
4 | 他者・死者と場所―西田・田辺の哲学と現代 |
5 | 死者と時間―時間はどこに生まれるか) |
6 | 2 菩薩の倫理学へ(仏教と哲学 |
7 | 宗教間対話を可能にする理論を求めて |
8 | 哲学・神学から仏教へ |
9 | 伝統思想から菩薩の倫理学へ |
10 | 菩薩の倫理学) |
11 | 苦闘する哲学―私性からの出発 |