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商品説明
九州で生まれ北海道の家畜診療所の獣医師となった著者。赴任した60年代、北が自然の情報発信地として注目され始め、研究者や学生の集まる場が必要となる。オホーツク海近くに家を借り“倉庫”と名づけた。倉庫には、キツネ、モモンガなど野生動物から、ユニークな人間たちも来て...。人間と同じように対等に動物とも付き合うを信条とし、旺盛な好奇心とやさしさで大自然を見つめた写真&エッセイ。
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収録内容
| 1 | プロローグ 北に倉庫が誕生する |
| 2 | ホンカンのモモンガ |
| 3 | 誘拐犯?の澄んだ眼 |
| 4 | ションベンで乾杯した男たち |
| 5 | キツネは夢を追わない |
| 6 | 映画は日本で一番小さい財団をつくった |
| 7 | キツネに化かされない人がいる |
| 8 | キツネの神様のタヌキの子 |
| 9 | ノネコの住む牧場 |
| 10 | 写真家にならなかった男がいる |
| 11 | 私をキツネ憑きにした男 |
| 12 | モズ屋の巌さんの話 |
| 13 | 入院したがる野生がいる |
| 14 | オホーツク寺子屋風夏期学校報告 |
| 15 | あこがれの縄文人がいた |
| 16 | 第四倉庫の住人たち |
| 17 | 写真家もやったお百姓さんの話 |
| 18 | 悪化する疾病、アフリカ病 |
| 19 | バクテリア調教師の弟子、奮闘する |
| 20 | エピローグ やっぱりキツネに明け暮れの人生でした |
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